ニーソックス
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【社会】この夏全国で流行の“ニート狩り” その魅力とは
ニート狩りという世界をみなさんはご存知だろうか?筆者もホンの一年前までは知らなかった。
数年前から隠れた流行として注目されてきたニート狩りが、今や全国区でのメジャースポーツとなっている。
競技人口は現時点で500万人以上といわれ、これは日本のニート人口よりも遙かに多い。
何故これほどの急成長を遂げたか、その魅力について、AJNF(全日本ニート狩り連盟)のおやすみ氏はこう語る。
「やはり自分より劣る生物を一方的に狩る快感が最大の魅力でしょう。しかも相手はニートなので良心も痛まない。
そして競技用の道具や場所に制限は無く、非常に気軽に楽しむことができるという事も競技人口の増加に繋がっています。」
ニート狩り歴3年のゆみこさん(24)は、「会社帰りに友達とニート狩りを楽しむ。自分はM2重機関銃を使っているが、友達の中には
戦車を使う人もいる」と自慢げに語って見せた。
このニート狩りがここまで急成長したのには、上記以外に厚生労働省等の行政機関からの強力な
バックアップがある事を有識者は指摘する。公にはされていないが、相当額の支援金がAJNFに流れ込んでいたようだ。
政府関係者のM氏は、「厚労省は支援金以外にも、ニート、武器などの提供を行っている。それくらいこの協議に対する期待は大きい」と語る。
子供から老人まで、誰でも気軽に楽しめるニート狩り。先月には都内で厚生労働省主催の全国大会が開かれ、大変な盛況となった。
来年にはヨーロッパで初の世界大会も開かれる予定だ。
─写真中央 木陰でガタガタと震えるニート。この後火炎放射機の餌食となる。
産経 東京